中学受験に対応できる授業内容
なぜ学校で受験レベルの指導をするのか
LCA国際小学校では中学受験をするなら進学塾に通わなくては無理という常識に挑戦し、学校で十分受験勉強ができるという結果をだしています。
昼間は学校、夜は塾というダブルスクールでは、子どもたちはどこかで息をぬかなければ、自分を保てないので、どちらかで必ず無駄な時間が生じています。
LCA国際小学校では、学校にいる時間を最大限に利用し、放課後の時間を人間形成の時間として利用していただけるようにしています。
一人ひとりにあったきめ細かい指導
LCA国際小学校の指導の特徴はきめ細かさです。毎日、顔を合わせ生活指導までする教師が、一人ひとりの弱点を把握し、適切な教材を使って指導します。通常は1クラス20人ですが、教科によっては1クラスを2つ、または3つに分けて指導します。このきめ細かい指導が全員合格まで導いています。
LCA国際小学校の教師は受験指導のスペシャリストでもあります
きめ細かい指導ができるように、1クラスの人数を20人としています。
人数の少ないクラスでは、ディスカッションがしやすく、児童の考える力を引き出すことができます。また、一人ひとりの児童とのコミュニケーションを大切にし、児童の心の問題にも適切に対処することができます。
教材やテストはどうしているのか
LCA国際小学校では大手進学塾と提携し、進学塾の教材を副教材として使用し、学力テストも学校で行うことで、十分受験にも対応しています。
副教材として四谷大塚などのテキストも効果的に使用しています。
LCA国際小学校の進路指導は
LCA国際小学校の児童の希望進路先は、教育理念がLCA国際小学校と近い学校や引き続き英語力を伸ばせる学校が多いです。そのような中学を児童・保護者に案内する機会を校内でもったり、お子さんに合った中学の情報などをお知らせしています。
2者・3者面談も行い、お子さんに一番合った学校に進学するサポートをしています。偏差値に偏った進路指導をしがちな進学塾とは一味違った進路指導といえるでしょう。
放課後は家族と過ごすか、スポーツや芸術などの習い事で有効活用
学校で受験勉強まですることで、塾に通う必要がなくなります。放課後は、家族と過ごす時間やスポーツや芸術系の習い事をすることができます。それが世界基準です。昼間は学校で、夜は塾で何年もの間、勉強しかしていないようでは、国際人としては通用しません。