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学校のキャンプというと混雑したキャンプ場にテントを張って、飯盒炊爨でカレーを食べるイメージがあるのだろう。ところがLCAのキャンプは長野県の広大な白樺林を独占して行われ、内容も従来のキャンプの枠には収まらない。
八ヶ岳の中腹の日本最大の白樺林の中に、LCAのアウトドア活動の拠点がある。そこにハレハレハ共和国という国を想定し、子どもたちはそこで4泊5日を過ごす。公用語は英語、通貨はスマイル。活動は子どもたちが計画し、実行する。教師スタッフは見守ることに徹する。
丸太で家を作る。マウンテンバイクで林の中を走る。教師が必死で作った難コースを走る。山道を登り、川を渡る。ロープでアスレチックを作って遊ぶ。釣りをする。
遊んだ後にはスマイルを使って買い物をし、料理をする。ある子はもったいなくてスマイルを使えない。夕飯は実に質素に済ませようとする。働けばスマイルを稼げる。スマイルを使えば楽しいことがたくさんできるが、お金が減っていくことが不安である。また、食べたい料理も作り方が分からないので作らない。お金に対する考え方も料理の仕方も、生きていく上で、とても大切なことだが、こういったことを学ぶ場所が、今の子どもたちには極めて少ない。教えて初めてできるようになっていく。
学校が子どもたちを預かるということは、勉強だけを教えることではない。世の中できちんと自立して生きる術をきちんと教えなければならない。
考えただけで、わくわくするような経験が子供たちを育て、やがては創造的な仕事ができるようになっていく。LCAはそう信じて、授業も休み時間も、キャンプもスキーも全てを含めて人間を育てていく。たった5日間だったが、大きな経験が子供たちを大きく育てたように思える。
4月7日にLCA国際小学校として第2回目の入学式が行われました。定員いっぱいの1クラス18人×2クラスで。36人の新入生が入学しました。
2008年度のパフォーマンスデイ(発表会)が3月14日(土)に相模原市民会館で行われました。1年生は「Into the Woods」2年生は「Mama Mia」3年生は「Grease」4年生以上は「The Sound of Music」を英語のミュージカルで演じました。
2月の18日から2泊3日で長野県にスキーに行きました。八ヶ岳にあるLCAのセミナーハウスに宿泊し、スキーは専門のコーチに教わりました。初めての子たちも想像以上に上達し、思いきり楽しんできました。